ガラタサライが、冬の移籍市場最終日に大型補強を断行した。マルセイユ所属のFWコンスタンティノス・ミトログル、スタンダール・リエージュ所属のDFクリスティアン・ルインダマ獲得を発表。
ガラタサライ
マルセイユ所属のFWコンスタンティノス・ミトログル獲得を発表https://t.co/gnkBxkaWvd pic.twitter.com/gdYsAScH9C— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 1, 2019
ガラタサライ
スタンダール・リエージュ所属のDFクリスティアン・ルインダマ獲得を発表https://t.co/qUaCgOm3It pic.twitter.com/izPBG8dz8K— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 1, 2019
マルセイユで公式戦通算55試合に出場し17ゴールを記録するミトログル。
今季で14試合に出場するものの、先発出場は7試合のみで3得点と低調なパフォーマンスを強いられていた。
マリオ・バロテッリの加入で、さらなる出場機会の減少が懸念されたミトログル。
現在リーグ2位に位置するガラタサライが、2020年までのレンタル契約でミトログル獲得を決断した。
一方今季、失点数が目立ち守備組織のテコ入れに注力していたガラタサライは、スタンダール・リエージュからルインダマを買取オプションが付与されたレンタル契約で獲得。
ルインダマは、スタンダール・リエージュで通算68試合に出場しクラブの中心選手として活躍。
ステップアップのきっかけを探していたところに、ガラタサライからのオファーが届き移籍が決定した。
リーグ連覇に向け後半戦の奮起が期待されるガラタサライ。
即戦力級の選手獲得で、悲願のリーグ連覇を実現できるか注目だ。