ASモナコ所属のFWラダメル・ファルカオ。ガラタサライがファルカオ獲得を完全移籍で獲得したことを正式発表した。
契約期間は3年契約を締結し、2022年まで在籍することになる。
FCポルトやアトレティコ・マドリーで得点王に輝くなど一時代を築いたファルカオ。
マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーへレンタル契約で新天地を求めたものの、負傷の影響などもあり大きな結果を残せず2016年にモナコへ復帰。
モナコ復帰後、復調し毎シーズン15得点以上の結果を残すなど、33歳という年齢を感じさせないパフォーマンスを披露していた。
今夏の移籍市場で世代交代を推し進めてきたモナコ。
早くから、ファルカオ売却が噂され去就が注目されていた。
現地の報道によると、ファルカオの移籍で移籍金は発生していないようだ。
ガラタサライ
ASモナコ所属のFWラダメル・ファルカオ獲得を正式発表
完全移籍で2022年までの契約で合意https://t.co/iqkkh5JwBu pic.twitter.com/evms3y4xfI— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 3, 2019