アトレティコ・マドリー所属のFWケヴィン・ガメイロ。今冬の移籍市場でクラブを退団する可能性が浮上した。
今季、リーグ戦で好調をキープするガメイロ。
クラブは、今冬にFWジエゴ・コスタが戦列に復帰することとなる。
すでに、FWフェルナンド・トーレスが移籍を示唆しており、前線の戦力入れ替えは、思った以上にスムーズに進んでいる。
この夏、選手登録が禁じられていたアトレティコ。
2018年1月1日に、処分が解除されることとなりD・コスタを選手登録することが可能となる。
そのため、手指のバランを考えFWを1選手売却する考えであり、ガメイロが指名される可能性が浮上している。
だが、リーグ戦で好調をキープするガメイロ売却にプライオリティは置いていない。
今季、未だノーゴールのFWルシアーノ・ビエットが放出リストの最上位に位置しているとされている。
ビエットの不振を考えると、アトレティコが納得できるだけのオファーが届かない可能性もあり、ガメイロ獲得にオファーが届いた場合、それを受け入れる必要性に駆られることとなるかもしれない。