マンチェスター・ユナイテッドと契約満了を迎えるMFアンデル・エレーラ。
契約延長を望む一方で、母国スペイン復帰の可能性もhttps://t.co/ui9LzTYF4s— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 5, 2018
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFアンデル・エレーラ。クラブとの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
未だ、契約延長には至っていないエレーラには、アトレティコ・マドリーやセビージャ、バレンシアといったクラブが獲得に関心を示している様子。
だが、選手本人はユナイテッド残留を希望しており、今後もクラブと交渉を継続していくこととなりそうだ。
エレーラの代理人とユナイテッドは、契約延長に向け1年以上前から継続して交渉を進めているが、未だ進展は見られない。
2019年1月から自由契約での移籍に向けたクラブと交渉可能な状況にあり、契約延長で大きな動きがあるとすれば年内か?
昨季、リーグ戦で26試合に出場し準レギュラーというポジションを守り抜いたエレーラ。
今季もリーグ第4節終了時点で2試合に出場しているが、プレー時間は69分と限定的。
ジョゼ・モウリーニョ監督の去就もエレーラの去就に大きく関係すると見られるが、今後どのような動きを見せることとなるのか注目が集まりそうだ。