トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎えるエリクセン。
報道によると、クラブと新契約を結ばないことを決断したようだ。
トッテナムは、今夏の時点で契約延長を拒否していたエリクセンを売却候補とし、広くオファーを受け付けていた。
だが、クラブそして選手が納得できるオファーが届かなかったことから残留が確定。
エリクセンの今回の決断により、今冬の売却を模索するトッテナム。
だが、選手自身はフリーでの移籍を希望しており、交渉は進展する予感はない。
現時点で、エリクセン争奪戦を競っているのはユヴェントスとインテル。
マドリー移籍に向け契約延長交渉を拒否したエリクセン。
ただ、マドリーはフェデリコ・バルベルデの好パフォーマンスを受けエリクセン獲得のプライオリティが低下したことは間違いないが果たして。
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン
クラブとの契約延長を結ばないことを決意今冬、もしくは来夏に移籍が確定
インテルとユヴェントスが争奪戦へhttps://t.co/YFHN1rk8sv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 3, 2019