インテル所属のMFラジャ・ナインゴラン。今夏の移籍市場でインテル退団が伝えられるナインゴランだが、新天地は古巣カリアリ復帰となるかもしれない。
アントニオ・コンテ監督の構想から外れたナインゴラン。
これまで、主にトレード要員として交渉の材料に使われてきたナインゴランだが、新天地は古巣復帰となるかもしれない。
すでに、インテルとカリアリの間で交渉は進められており、レンタル契約での加入でクラブ間合意に達したとのこと。
カリアリのトンマーゾ・ジュリーニ会長がインテル入りするなど、獲得に本腰を入れ交渉は大詰め。
残すは正式契約を待つのみとの報道もある。
今夏の移籍市場でフィオレンティーナやサンプドリアといったクラブがナインゴラン獲得に関心を示していたが、選手は古巣復帰を決断した模様。
インテル所属のMFラジャ・ナインゴラン
カリアリ復帰を検討へアントニオ・コンテ監督の構想外で今夏の移籍は必須https://t.co/NEFEmXPwlP
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 2, 2019