ラシン・クラブ所属のU-20アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス。インテルがアルゼンチンの次世代のスター候補獲得を内定させたようだ。
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インテルは、ピエロ・アウジリオSDがアルゼンチンにわたり、ラシン・クラブと接触。
ラウタロ・マルティネス獲得に向け交渉を行い基本合意に達したという。
インテルは、今夏の移籍市場で同選手獲得で基本合意を締結。
今後、クラブ間の交渉が進められて行くこととなるが、インテルがラウタロ・マルティネス獲得で用意した移籍金はアルゼンチン選手歴代最高額となる3300万ドル。
これまでの記録は、アトレティコ・マドリーがFWセルヒオ・アグエロを引き抜く際に投資した2800万ドル。
この金額をはるかに上回る金額が、ラウタロ・マルティネスに寄せられた期待の大きさであることは間違いない。
欧州のビッグクラブ間でラウタロ・マルティネス争奪戦が繰り広げられたが、選手を高く評価したインテルへの移籍が正式に決定することとなるのだろうか?