マンチェスター・ユナイテッド所属のMFネマニャ・マティッチ。
インテルが、マティッチ獲得に関心を示しているようだ。
報道によると、インテルは移籍金1000万ポンドに加え、MFラジャ・ナインゴランの譲渡を含めたオファーを用意しているという。
ユナイテッドが交渉に応じるかどうかは、今後の補強動向次第といったところか?
30歳を迎えたマティッチの後釜確保に動くユナイテッドは、ニューカッスル所属のMFシーン・ロングスタッフをリストアップしているとのこと。
今夏、若返りに向け方向転換するユナイテッドが、ナインゴラン をどう評価するかもカギとなりそう。
仮に、マティッチ売却を認めたとしてもナインゴランの譲渡を拒否し移籍金の増額を希望する可能性もある。
アントニオ・コンテ監督の構想から外れるナインゴラン売却を推し進めたいところ。
ロングスタッフ獲得を検討しているとはいえ、同選手は21歳と若くマティッチの経験が必要になることは間違いない。
今後の去就は、オーレ・グンナー・スールシャール監督との話し合いの結果が大きく左右されそうだが果たして。
インテル
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFネマニャ・マティッチ獲得に向け動くhttps://t.co/yhurl0uzhZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 5, 2019