バイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング。インテルがボアテング獲得に関心を示しているようだ。
インテル
バイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング獲得に興味https://t.co/csoXue8S8I— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 21, 2019
今夏の移籍市場でバイエルン退団が有力視されるボアテング。
今季、ボアテングはマッツ・フンメルス、ニクラス・ズーレの控えのポジションを献身的に努めた。
すでにリュカ・エルナンデス、バンジャマン・パバールの獲得が決定し最終ラインの着実に進めている。
ボアテングにとって、今夏に大型補強が噂されるバイエルンで出場機会確保は難しいのが現状。
ボアテングは、昨年夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンへの移籍が噂されるなど新天地挑戦を視野に入れ動いていることは間違いない。
そんなかな、報じられたのがインテルからの関心だ。
問題は、昨年夏パリSGからのオファーを頑なに拒否したバイエルンの姿勢。
安価での売却は望んでおらず、相応の投資は必要だろう。
なお、パリSGはボアテング獲得に最大3200万ユーロのオファーを提示している。
今季、サブ要員に降格し市場価値の下落は予想されるものの、バイエルンは推定2000万ユーロでの取引希望を示唆しているようだが果たして。