インテル、モドリッチ獲得に向けた次なる一手、『 中国スーパーリーグで現役引退 』のプランを提示?

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 レアル・マドリー所属のMFルカ・モドリッチ。インテルがモドリッチ獲得に力を注いでいる。
 マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長や、フレン・ロペテギ監督はモドリッチ売却を頑なに否定しており、移籍交渉は難航しているのが現状。

 

 現に、インテルは買取オプション付きのレンタル契約をオファーしたものの、マドリーは7億5000万ユーロ移籍金を求めオファーを一蹴。

 

 モドリッチ獲得失敗でバイエルン・ミュンヘンのMFアルトゥーロ・ビダル獲得に動いたインテルだが、一転同選手のバルセロナ移籍が決定。

 

 再びモドリッチ獲得に動いているインテルだが、マドリー残留に大きく傾いている。
 とはいえ、モドリッチ本人がインテル移籍を検討しているとも伝えられており、去就が注目されている。

 

 そして、今回インテルが提案しようとしている仰天のプランが、モドリッチの中国での現役引退だ。
 中国資本が流入するインテルは、中国スーパーリーグの江蘇蘇寧と資本関係にある。

 

 インテルは、モドリッチ獲得時に4年間の契約を締結しサラリーの大幅アップを確約している。
 4年契約満了時点で、破格の待遇で中国へ新天地を求め現役最後まで過ごさせるという計画だ。

 

 マドリーの中盤で“ 心臓 ”として活躍するモドリッチ。
 クラブとしては、是が非でも残留を勝ち取り新たな契約を締結することが理想だ。

 

 ロシア・ワールドカップでMVPを獲得したモドリッチには、この夏大きな転機が訪れることとなりそうだ。

 

 

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