今季限りでチェルシーからの退団が決定したDFガリー・ケーヒル。インテルがケーヒル獲得に関心を示しているという。
インテルの新監督に就任したアントニオ・コンテ監督が、最終ラインの補強にケーヒル獲得の可能性を模索。
今夏に獲得可能か否か検討しているようだ。
今季限りでチェルシーを退団したケーヒル獲得は、移籍金ゼロで獲得することができるためインテルにとって魅力的な存在。
コンテ監督がチェルシー指揮官時代に主力として活躍していただけに、計算できる選手とも。
今季、マウリツィオ・サッリ元監督の構想から外れ、公式戦8試合の出場にとどまり、今冬の移籍市場で退団も噂されていた。
チェルシー退団が決定し、今夏新天地探しを行うケーヒルだが、セリエA挑戦となるのだろうか?
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チェルシー所属のDFガリー・ケーヒル獲得に関心https://t.co/rN0XyjOeeK— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 17, 2019