レアル・マドリー所属のDFアクラフ・ハキミ。2年間のレンタル契約でボルシア・ドルトムントでプレー。
今季、公式戦45試合に出場し9ゴール10アシストを記録するなどヂアブレイクを果たした。
ドルトムントでの活躍によりマドリー復帰も噂されたが、ジネディーヌ・ジダン監督が納得せず売却の方針で動く。
そこで浮上したのがWBとしてプレー可能なハキミを高く評価するインテルだ。
インテルは、ハキミと2025年までの契約を締結することになると伝えている。
マドリーは、ハキミ移籍に際し次のようなコメントを残した。
「 アクラフが2006年に下部組織に到着して以来、長年にわたって、献身的で意識高く模範的な振る舞いをしてくれたことに感謝し、彼の新ステージでの幸運を願っています 」
実質的な右SBはカルバハルのみの状況にあるマドリー。
今夏に同ポジションへ新戦力を迎えることになるのか?
ハキミが有力候補だっただけに今後の動きが注目を集めそうだ。
インテル
レアル・マドリー所属のDFアクラフ・ハキミ獲得を発表
2025年までの契約で合意https://t.co/3w7nuiJloK— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 2, 2020