インテルが、クラブに所属するFWマウロ・イカルディ等数選手に今季の構想に含まれていないなど戦力外通告を行なったようだ。
ジュゼッペ・マロッタGMは、現地メディアに対し『 マウロとラジャ( ナインゴラン )の2選手は我々のプランの一部ではないことをすでに知っている 』とコメント。
ナインゴランは、年齢や戦術的な要因から。
イカルディは、昨季途中に起こった契約更新の際も問題行動が大きな要因になるとみられている。
なお、インテルは今夏の移籍市場で両選手売却に向け尽力を続けている。
イカルディには、ユヴェントスが獲得に関心を示しているが、ナインゴランには大きな移籍の噂は聞こえていないのが現状。
アントニオ・コンテ監督就任で、ビッグネーム獲得を画策するインテル。
構想外2選手の代役には、マンチェスター・ユナイテッド所属のFWロメル・ルカク、バルセロナ所属のMFアルトゥーロ・ビダルをリストアップしていると伝えられるが。
インテル
マウロ・イカルディに対し戦力外通告へ
今夏の移籍が加速https://t.co/EWNV6pqWUZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 8, 2019