バーンリー所属のDFマイケル・キーン。次世代のイングランド代表DFの中心選手として期待されているキーンが、エヴァートンへ新天地を求めることとなりそうだ。
報道によると、エヴァートンとバーンリーは、移籍金2500万ポンドでクラブ間合意に達している模様。
キーンは、今後エヴァートンのメディカルチェク受け、正式契約を結ぶこととなるようだ。
この夏、エヴァートンはチームのスカッドに大きなメスを入れ、U-21イングランド代表GKジョーダン・ビックフォード、オランダ代表MFダフィ・クラーセン、ナイジェリア代表FWヘンリー・オニェクルを獲得。
悲願であった前線のスペシャリストにマラガからU-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレス獲得間近とされており、戦力を飛躍的に強化している。
この大型補強は、昨年のクラブ買収が大きく起因していることは間違いない。
プレミアリーグの古豪として知られるエヴァートン。
国内リーグ戦で上位進出を目論むエヴァートンは、この夏を境に近未来に向けたスカッドの強化を断行していくこととなりそうだ。