ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。古巣ACミラン復帰が近づいているようだ。
2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからLAギャラクシーへ移籍したイブラヒモヴィッチ。
今季、MLSで27試合に出場し22ゴール7アシストを記録。
年齢を感じさせないパフォーマンスを披露。
クラブとの現行契約は2019年末まで残されているものの、欧州復帰が盛んに報じられるなど去就が注目されてきた。
そんなイブラヒモヴィッチに前線の補強を画策するミランが注視。
報道によると、ミラン復帰に大きく近づいていると伝えられ、条件次第では近日中に正式契約を締結する可能性があるという。
これまでの報道では、MLSオフシーズン中の短期レンタル契約での加入が噂されてきた。
現時点でミランが用意するオファーの内容は明らかにされていないが、LAギャラクシーが1年の契約延長オファーを打診している現状を考えると完全移籍も視野に入っているかもしれない。
レオナルド氏やパオロ・マルディーニ氏といった首脳陣もイブラヒモヴィッチ獲得に言及しており、復帰に向けたシナリオはできつつある。
2010~2012年にミランへ在籍しリーグ優勝を経験したイブラヒモヴィッチ。
再びセリエAへ活躍の場を移すこととなるのか注目が集まりそうだ。
ロサンゼルス・ギャラクシ所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ
ACミラン復帰が近づくhttps://t.co/CGmyyA0G1z— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 5, 2018