アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。今季終了後にアーセナルとの現行契約が満了を迎え、退団が確実されるラムジー。
複数のビッグクラブがラムジー獲得に関心を示し、争奪戦を繰り広げている。
報道によると、この争奪戦を制するのはユヴェントスだと伝えた。
ユヴェントスとラムジーは、来夏の加入でほぼ合意に達したとのこと。
中盤の補強と世代交代を推し進めるユヴェントス。
キャリア最高の時を過ごすラムジーにとって、セリエA絶対王者への挑戦は理想的な選択肢かもしれない。
ユヴェントスが構築する中盤の選手は、ほとんどが30歳を超えるベテラン選手ばかり。
現在28歳のラムジーがチームに加入することは、間違いなく大きな戦力アップにつながることは間違いない。
ただ、ユヴェントスは正式契約まで油断は許されないだろう。
ラムジーを移籍金ゼロで獲得で着るため、多くのビッグクラブが関心を示し中でもパリ・サンジェルマンは強い関心を示している。
残契約が6ヶ月を切り、他クラブと自由に移籍交渉を行うことが可能となったラムジー。
このままユヴェントスと正式契約を締結することとなるか今後の動きに注目だ。
ユヴェントス
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー争奪戦を制す?
来夏の獲得が濃厚ともhttps://t.co/EjGW1sqlvk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 4, 2019