バルセロナ所属のMFラフィーニャ。今夏の移籍市場で中盤の選手層拡充を狙うアーセナルがラフィーニャ獲得に関心を示しているという。
今季、レンタル契約でセルタでプレーするラフィーニャ。
セルタで今季22試合に出場する活躍を披露するものの、バルセロナでの未来は不透明。
新型コロナウイルスによるリーグ中断で財政的なダメージを受けるバルセロナは、今夏の移籍市場で複数の選手を売却し資金調達を画策。
余剰人員とされるラフィーニャも売却リストへリストアップされており受け入れ先を探しているのが現状。
そんななか、中盤の補強を試みるアーセナルがラフィーニャ獲得に関心を示しているという。
バルセロナはラフィーニャ移籍で1300万ユーロ程度の移籍金を求めているとのこと。
財政難に苦しみ複数のポジションの補強を模索するアーセナルが移籍金満額を支払うことを決断するかが注目されている。
なお、ラフィーニャには古巣インテルも獲得に関心を示しており、今夏の去就が注目。
バルセロナでの将来を期待されながらも思い描くキャリアを歩むことができなかったラフィーニャだが、来季どのクラブのユニフォームを身に纏っているのか注目。
アーセナル
バルセロナ所属のMFラフィーニャ獲得に興味
今季、レンタル契約でセルタでプレーhttps://t.co/ZISutHlIZd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 30, 2020