アーセナル所属のDFソクラティス・パパスタソプーロス。クラブは、同選手と双方合意の上で契約を解除したことを発表した。
2018年夏にボルシア・ドルトムントから完全移籍でアーセナルへ加入。
加入初年度から即戦力として活躍し、公式戦通算69試合に出場。
しかし、ミケル・アルテタ監督就任後は構想外となり、今季のヨーロッパリーグ及びプレミアリーグの登録メンバーから外れ、今冬の移籍が噂されていた。
アーセナルとパパスタソプーロスの現行契約は今季終了まで残されていたが、クラブ側は契約解除の理由を『 他クラブと自由に交渉を行い、できる限り早くプレーに復帰するため 』と説明した。
移籍金よりも年俸支払いの削減が主な理由となりそうだ。
自由契約となったパパスタソプーロスには、ベティスやセビージャ、ジェノアといったクラブが獲得に関心を示していると伝えられているが果たして。
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ソクラティス・パパスタソプーロスと双方合意の上で契約解除を発表https://t.co/AJjewmhJ3x— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 21, 2021