マンチェスター・シティ所属のDFジョン・ストーンズ。アーセナルがストーンズ獲得の可能性を探っているという。
今季、負傷の影響などもありシティでリーグ戦10試合に止まっているのが現状。
現在、怪我は完治し出場機会を徐々に得ているものの、選手は現状に不満を抱いている模様。
今季終了後に開幕予定にEURO2020本大会出場を目指し、出場機会確保を目指している。
そんなストーンズの去就に関心を示しているのが最終ラインの補強を模索するアーセナル。
選手層が薄く高齢化が懸念されるアーセナルにおいて、シティで大きく成長しイングランド代表にまで上り詰めた逸材獲得は大きな魅力。
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督も、シティでアシスタントコーチとしてストーンズと共闘した経験もある。
ストーンズはアーセナルにとって理想的なターゲットと考えても不思議ではなさそう。
ただ、シティの今季の低迷は最終ラインの人材不足が一つの要因として挙げられており、交渉は難航が予想。
レンタル契約での獲得が想定される現状に、ライバルチームの補強に手を貸すような動きをシティが決断するか大きな疑問が残るが果たして。
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マンチェスター・シティ所属のDFジョン・ストーンズ獲得の可能性が浮上https://t.co/RFhM7Mlned— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 14, 2020