アトレティコ・マドリー所属のFWアンヘル・コレア。昨年夏に続き、今夏の移籍市場での去就が注目されている。
昨年夏の移籍市場でACミラン移籍が確実視されながら、アトレティコがターゲットとしていたバレンシア所属のFWロドリゴを獲得できなかったため最終的にクラブ残留。
コロナ禍の影響で財政面に大きな影響を受けるアトレティコは、今夏に3〜4選手の補強実現を目指しており余剰戦力売却を模索。
アトレティコは、コレア売却に4000万ユーロの移籍金を設定。
今夏の売却に向け広くオファーを待ちながら状況を精査しているとのこと。
ディエゴ・シメオネ監督の来季の構想に含まれるとされるコレア。
今夏に適切なオファーが届かなかった場合、来季も主力として起用されるとも。
クラブの財政的な理由で売却交渉が進められるコレアだが、昨年夏に続く動きで選手のモチベーションが不安しされるが果たして。
アトレティコ・マドリー
FWアンヘル・コレア売却を再考へhttps://t.co/H21OyGmiaX— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 23, 2020