ロサンゼルス・ギャラクシー所属のDFアシュリー・コール。今季終了後にクラブを退団することが正式に決定した。
クラブは、現行契約満了を最後に同選手との契約を更新しないことを発表。
これにより、A・コールは今冬に自由契約で新天地探しを行うこととなる。
2016年1月にLAギャラクシーへ加入したA・コール。
同クラブでは、2シーズン過ごし主力として活躍。
今季もリーグ戦で32試合に出場し1得点9アシストを記録し、ズラタン・イブラヒモヴィッチとのホットラインを構築していた。
今年38歳を迎える年齢を考えれば、現役引退も選択肢に入るが今季も主力としてほとんどの試合に出場したことを考えると。
受け入れ先のクラブが見つかれば、あと数年は現役生活を続ける可能性は十分に考えられる。
アシュリー・コール
ロサンゼルス・ギャラクシー退団決定今冬は、
フリーで新天地探しへhttps://t.co/BJUXmoR0vo— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 27, 2018
欧州復帰の可能性は考えにくいが、このままMLS内で新天地を求めるか?はたまたアメリカ国外のリーグへ新境地を開拓することになるのか?