レアル・マドリーがファビオ・コエントランと契約解除を発表
古巣リオ・アヴェ加入で合意https://t.co/lcosCTidOm— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 1, 2018
レアル・マドリー所属のDFファビオ・コエントラン。この夏、消息不明など例年話題を提供するお騒がせ男が、ついにマドリーと契約を解消することに。
現地時間31日、コエントランとマドリーが両者合意の下で契約を解除することが決定。
同日、古巣リオ・アヴェで復帰することが決定したようだ。
コエントランとリオ・アヴェが締結した契約の詳細は明らかにされていない。
リオ・アヴェの下部組織出身のコエントラン。
2011年夏に当時指揮官を務めていたジョゼ・モウリーニョ監督の要望もありマドリーへ加入。
加入初年度こそ出場機会を掴んだものの、度重なる負傷やピッチ外での問題行動もありレンタル契約でクラブを転々とした。
この夏、一切の連絡を立ち消息不明などと報じられたコエントラン。
マドリーは、売却に向け動いてきたが選手が受け取るサラリーや移籍金がネックとなり交渉は難航。
今季、トップチーム帯同も危ぶまれていたが移籍マーケット最終日に契約解除というウルトラCで古巣復帰が決定することに。