トッテナム、ポッチェティーノ監督と契約延長へ
新たに5年契約を締結https://t.co/Se19YpzfMp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 25, 2018
トッテナムは、クラブを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督と5年間の契約延長で合意に達したことを発表した。
2014年夏にサウサンプトンからトッテナム指揮官に就任して以降、直近3シーズンでトップ4入りを果たした。
特筆すべきは、今季チャンピオンズリーグの成績だ。
グループリーグで難敵レアル・マドリーと同組ながらグループ首位で決勝トーナメントへ。
ベスト16で敗退したものの、この功績はクラブ首脳陣を納得させた。
トッテナムの躍進を支えるポッチェティーノ監督には、レアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘン、チェルシーといったクラブが引き抜きを画策しており、その去就に注目が集まっていた。
クラブとの契約を延長したポチェッティーノ監督は、クラブの公式サイトで次のようなコメントを残した。
「 クラブと新たに長期契約を結べて、また新しい世界的なスタジアムでこのチームを率いられる指揮官であることを名誉に感じる 」