レアル・マドリーが、クラブに所属する主力6選手との契約延長に向け動いているようだ。
フロレンティーノ・ペレス会長は、昨季キャリアハイの好パフォーマンスを披露したMFイスコと長期契約を締結。
それに続く形として、FWカリム・ベンゼマの現行契約を1年間延長することですでに合意。
以降、MFマルコ・アセンシオ、DFラファエル・ヴァラン、DFダニエル・カルバハル、DFマルセロとの契約延長を画策。
近未来のチームの骨格を担う選手等と、次々と契約延長を断行することで、さらなる黄金時代の到来がやってくるのではないかとみられている。
先日、ジネディーヌ・ジダン監督とも、2020年までの契約延長で合意に達している。
このままチームの好パオーマンスを引き出し続け、毎年主要タイトルを獲得し続けることで、近年にないほどの長期政権構築となるのかもしれない。