ドイツ代表監督のヨアヒム・レーヴ。2022年まで契約延長で正式合意!カタール・ワールドカップまで代表を指揮https://t.co/zYVwdyimQ5
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 16, 2018
ドイツ代表監督を務めるヨアヒム・レーヴ監督。ドイツサッカー連盟は、レーブ監督との契約を2022年まで延長したことを発表した。
両者の現行契約は、2020年まで締結していたが、ロシア・ワールドカップ終了後の去就が注目されていた。
今回の契約延長で、次回ワールドカップのカタール大会までナショナルチームを率いることが決定した。
現在58歳のレーブ監督は、ユルゲン・クリンスマン前代表監督のアシスタントを経て、2006年に代表監督に就任。
近年のドイツ代表の躍進に大きく貢献し、2014年に開催されたブラジル・ワールドカップで優勝を成し遂げている。
メジャータイトルで準決勝以上に代表を導くなど安定した成績を残しているレーヴ監督の手腕をDFBは高く評価した模様。
EURO2020まで代表を率いることが決定していたが、今季限りでアーセナルを退団するアーセン・ヴェンゲル監督や、レアル・マドリーの次期指揮官候補にあげられるなど、その去就が注目されてきた。