ユヴェントス所属のDFアレックス・サンドロ。クラブは、同選手と契約延長で基本合意に達したようだ。
マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンからの関心が伝えられてきたA・サンドロ。
莱夏の移籍市場で、クラブがレアル・マドリー所属のDFマルセロ獲得に動いていることもあり、今季終了後の移籍が噂されてきた。
ただ、水面下で両者の契約延長に向けた交渉は進められていたようだ。
クラブとの現行契約は2020年まで。
売却に動くとなれば、莱夏が理想的なタイミングだとみられてきたが、今回の契約延長合意で移籍の可能性は消滅。
ユヴェントスは、A・サンドロに対し年俸400万ユーロにボーナスが加えられ、2023年までの新契約を締結することになりそうだ。
近日中にも正式発表が行われる予定。
今回の契約延長で、関心が噂されるマルセロの去就がどう動くのか、こちらにも注目が集まりそうだ。
アレックス・サンドロ
ユヴェントスと契約延長か?https://t.co/9vHBuOCAoG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 7, 2018