ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ。クラブは、ディバラと契約延長に向け交渉を勧めているという。クラブのファビオ・パラティチSDが交渉の存在を認めた。
「 我々はパウロ・ディバラとの契約延長のために交渉を行っている。彼は残留したいと思っていて、我々も彼を留めさせたい。彼は我々の未来だ。合意するために交渉を続ける 」
ディバラとユヴェントスの現行契約は2022年まで。
近年の移籍マーケットで常にユヴェントス退団が噂されたディバラだが、ここ2シーズン難しいチーム状況の中で存在感を発揮しポジションを確保。
今季も、アンドレア・ピルロ監督の下でポジションを確保し主力として活躍。
一時、トッテナムなどプレミアリーグの複数のクラブがディバラ獲得に興味を示してきた。
ディバラは、今後のキャリアもユヴェントスで続けることを希望しているが、果たして新契約を締結することができるのだろうか。
ユヴェントス
パウロ・ディバラと契約延長に向け交渉中https://t.co/cqQtlltxan— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 27, 2020