マルセロがマドリーと契約延長を正式発表へ、新契約は2022年まで

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 レアル・マドリー所属のDFマルセロ。クラブはマルセロと新たに2022年までの新契約を締結したことを発表した。

 マドリーとマルセロの原稿契約は2020年までだったが、さらに2年間延長へ。

 すでに両者は基本合意に達しており、現地時間14日に正式発表が行われる予定となっている。

 22歳でマドリーの門をくぐったマルセロは、すでに29歳。

 2007年からマドリー一筋でプレーし、現在第2キャプテンを務める存在へと成長。

 元ブラジル代表のDFロベルト・カルロス氏の正統後継者として呼び声でマドリーへ加入したマルセロ。

 その名を恥じないパフォーマンスを披露しており、すでに『 17 』のタイトルを獲得している。

 クラブ史に残る活躍を続けるマルセロ。

 現行契約満了時には34歳となるが、今後もクラブで不動の左サイドバックとして躍動する姿に大きな期待が寄せられている。

 

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