レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督。クラブはジダン監督と新たに3年間契約を延長することで合意に近づているようだ。
2016年1月にラファエル・ベニテス前監督の後任としてトップチームの指揮官に就任したジダン監督。
2018年までの契約でクラブ指揮官に就任。
就任初年度でチャンピオンズリーグ。昨季リーガタイトルとチャンピオンズリーグ連覇という偉業を成し遂げたばかりだ。
選手、そして指揮官としての実力を知らしめ高い評価を得るジダン監督だが、クラブ関係者の情報によると2020年までの新たな3年契約が合意に達したという。
ジダン監督は現在435万ユーロのサラリーを受け取っているが、真契約締結でボーナスを含め800万ユーロ弱まで昇級されることになるという。
新たな黄金期構築に向け邁進するマドリー。今季、リーグ連覇、チャンピオンズリーグ3連覇という偉業を成し遂げることができれば、さらなる飛躍のシーズンを迎えることとなる。