バイエルン・ミュンヘンは、クラブに所属するFWトーマス・ミュラーと新たな契約を締結したことを発表した。
今回の発表によると、ミュラーとバイエルンは現行契約を2年間延長する2023年までの契約延長で合意。
若干18歳でトップチームにデビューしたミュラーも、現在30歳。
在籍20年を迎え、バイエルンでここまでトップチーム高知棋戦通算521試合に出場し195とくてん186アシストを記録するなどバイエルンの攻撃陣を牽引。
バイエルンのバンディエラとして活躍するミュラーだが、一時退団説も囁かれたものの、晴れて契約延長を勝ち取った模様。
また、ミュラーは、バイエルンとの紀恵役延長について次のような喜びのコメントを残している。
「 我々はとても良い気分でサインを交わした。サッカーが再開すれば、バイエルンは今後も大きな成功を収められると思うし、僕自身もしっかり貢献したいと思っている。僕にとってバイエルンとの契約延長は最優先事項だったし、クラブも同じことを思っていたようだ。これからも僕の全てを捧げられるということを、とても嬉しく思うよ 」
バイエルン・ミュンヘン
トーマス・ミュラーと契約延長を発表
2023年までの2年延長で合意https://t.co/aPu8Fg7yje— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 7, 2020