RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ。今夏の去就が注目されるウパメカノに一転契約延長の可能性が浮上した。
ウパメカノは、今夏の移籍市場でビッグクラブが獲得に関心を示す将来有望株。
すでに、マンチェスター・シティやレアル・マドリー、バルセロナ、アーセナル、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンといったクラブが争奪戦を競う。
とりわけ、バイエルンとの交渉は大きく進んでおり、今夏の移籍で個人合意を締結したとの報道も。
ライプツィヒは、ウパメカノに6000万ユーロの契約解除金を設定。
今夏の人気銘柄であり、価格交渉に応じる姿勢は一切ないのが現状のようだ。
そして、今回伝えられた情報によると、ライプツィヒとウパメカノは1年間の契約延長に向け交渉を進めているとのこと。
これまで、ウパメカノはクラブとの契約延長の意思はないと伝えられてきた。
状況について、未だ予断を許さない状況であることは間違いなく、夏に向けてまだ多く時間が残されている。
今後、どのような動きへと進展していくかは不透明だが、ウパメカノの去就はどのような道に進んでいくことになるか果たして。
RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ
一転、クラブと契約延長の可能性が浮上https://t.co/xoQgZ2Mkjl— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 2, 2020