マンチェスター・シティ所属のMFケヴィン・デ・ブライネ。シティはデ・ブライネに対しあらたな新契約を用意しているようだ。
2015年夏にシティへ加入したデ・ブライネ。加入初年度からリーグ戦25試合に出場し7得点9アシストをマーク。
昨季、ジョゼップ・グアルディオラ監督に、その才能を見出されリーグ戦で36試合に出場し6得点21アシストとキャリアハイのパフォーマンスを披露した。
いとどはチェルシーで失格の烙印を押されたもののの、ブンデスリーガで復活を経て現在のシティで欠かせない選手へと成長。
シティとデ・ブライネの現行契約は2021年まで締結し週給15万ポンドを受け取っている。
デ・ブライネのこれまでのクラブへの献身と将来の活躍を期待し週給20万ポンドまで昇給する新契約のオファーを準備しているという。
グアルディオラ監督からの厚い信頼を受けるデ・ブライネ。同指揮官は、『 世界で最高の選手の1人 』と褒め称えている。
現在、契約延長に向け両者は交渉を続けており、今季中に新契約を締結することとなりそうだ。