マンチェスター・シティ所属のDFカイル・ウォーカー。クラブは、選手と新たな契約を締結したことを発表した。
両者の新契約は2024年まで。
契約延長を無事勝ち取ったウォーカーは、『 新しい契約書にサイン出来てとても嬉しく思っている。シティの為にプレーする事は自分自身にとって希望していた事だ。( 契約延長について )簡単な決断だった 』とコメント。
そして、クラブ首脳陣の1人であるチキ・べギリスタインSDは、『 彼のフィジカルの強さ、スピードは我々にとって必要不可欠だ。また彼の経験は若い選手の助けになるし、彼の貢献は必ず我々の成功のために重要になってくる 』と称賛した。
ウォーカーは、2017年夏にトッテナムから移籍金5200万ポンドでシティへ加入。
加入当初から右サイドバックのレギュラーポジションを確保し、在籍する2シーズンで公式戦100試合に出場している。
来季、センターバックへのコンバートの話も浮上するなど、クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督からの評価は高い。
ベストなパフォーマンスを披露するウォーカーの契約延長は、必然だったのだろう。
マンチェスター・シティ
カイル・ウォーカーと契約延長を正式発表https://t.co/kJpuD6Z7ba— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 20, 2019