インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。バルセロナからの関心を集めるマルティネスだが、インテルは同選手と契約延長に向け交渉を続けているようだ。
今季からクラブを率いるアントニオ・コンテ監督の信頼を得て、リーグ第22節終了時点で20試合に出場し11ゴールを記録。
昨年夏に加入したロメル・ルカクと共に、攻撃陣を牽引する活躍を披露。
今冬の移籍市場でバルセロナが獲得に動いたが、インテルが売却を拒否し交渉成立には至らず。
インテルは、ビッグクラブから関心を集めるマルティネス慰留に注力し、2023年に満了を迎える現行契約のさらなる延長を模索。
2〜3年の契約延長に加え契約解除金を1億1100万ユーロ以上に増額することを望んでいるという。
今季中に契約延長に向けた交渉がスタートすると見られており、今後の動きが注目されている。
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FWラウタロ・マルティネスと契約延長を模索https://t.co/CnBR8gskhw— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 3, 2020