元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがACミランとの契約を延長することに合意したようだ。
今冬の移籍市場でACミランに加入したイブラヒモビッチ。
シーズン途中の加入ながら低迷していたミランを牽引。
昨季リーグ戦で18試合に出場し10得点5アシストを記録。
38歳とベテランながらチームにとって欠かすことのない存在だが、ミランとの契約期間は昨季終了まで。
契約延長交渉は進められているものの、未だ正式合意に至っていないのが現状だ。
今夏の退団の可能性もささやかれたイブラヒモビッチだが、選手の代理人であるミーノ・ライオラ氏は選手の契約状況について次のとおり示唆。
「 イブラヒモビッチはミランとの契約を更新していない 」
ミランにとって苦しい状況が続いているものの、水面下で交渉は進んでおりボーナスや年俸を含む総額700万ユーロ相当の条件で基本合意に達しているという。
近日中にも契約書への正式サインが行われるものとみられており、近日中にも正式発表が行われると伝えている。
ACミラン
FWズラタン・イブラヒモヴィッチと契約延長で基本合意へhttps://t.co/8wM8wJvkCA— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 26, 2020