ユヴェトス所属のDFアレックス・サンドロ。クラブとの現行契約を2023年を締結。4年間クラブへ在籍することとなる。
2015年夏にFCポルトからユヴェントスへ加入したA・サンドロ。
加入以後、公式戦134試合に出場し主力として活躍。
セリエAを代表する左サイドバックへと成長し、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといったプレミアリーグのトップクラブが獲得に強い関心を示していた。
事実、先日もマンチェスター・ユナイテッドがポール・ポグバとの大型トレードが噂。
来夏の移籍市場でレアル・マドリー所属のDFマルセロ獲得が噂され、A・サンドロの移籍が噂されていた。
そんな中、A・サンドロがユヴェントスと2023年までの4年半の新契約を締結。
この契約更新で選手が受け取るサラリーは400万ユーロまで増額されることに。
A・サンドロとの契約延長は、必然的に来夏の移籍市場での左サイドバック補強の消滅を意味することになる。
同時に、選手につきまとっていた移籍報道も事実上証明することとなりそうだ。
ユヴェントス
アレックス・サンドロと契約延長を正式発表https://t.co/oPsoMtCfE3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 21, 2018