アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督。クラブは指揮官と契約延長交渉を進めているようだ。
両者の現行契約は2020年まで。クラブは、2022年まで契約を延長すべく交渉を進めているという。
アトレティコ・マドリー
ディエゴ・シメオネ監督と契約延長を模索https://t.co/eZ4xHxMWKK— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 25, 2019
シメオネ監督の去就には、インテルを始めとする複数のクラブが関心を示している。
だが、アトレティコはクラブで絶大な影響力を持つシメオネ監督の慰留に全力を注いでいるのが現状。
すでに、両者は契約延長に向け交渉を進めており、指揮官が受け取る年俸交渉で合意すれば、契約更新になるという。
2011年12月にアトレティコの指揮官に就任したシメオネ監督。
それまでクラブが抱えていた多くの問題を類い稀な手腕と求心力で解決してきた名将の残留は至上命題。
クラブ退団が盛んに報じられてきたシメオネ監督だが、このまま新契約を締結することとなるのだろうか。