レスター・シティ、ロジャース新監督就任を正式発表

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 レスター・シティがブレンダン・ロジャース新監督就任を正式発表した。

 

 

 

 

 2017年10月からチームを率いるクロード・ピュエル前監督を現地時間24日に解任したレスター。
 新監督候補には、ニューカッスルを率いるラファエル・ベニテス監督やベルギー代表のロベルト・マルティネス監督等がリストアップされていた。

 

 なかでもセルティック就任初年度にリーグ優勝に導いたロジャース監督招聘が噂されていた。
 現状を考えシーズン途中の指揮官就任は不可能と考えていたロジャース監督だが、一転レスター指揮官就任が決定。

 

 両者は、2022年までの3年半の契約を締結することで合意したようだ。
 レスター新指揮官就任が決定したロジャース監督は、次の通り抱負を残している。

 

「 レスター・シティの監督として、ここにいられることをとても名誉に感じている。サポーターがクラブを誇りに思えるように人生を懸けたい 」

 

 プレミアリーグ復帰を熱望していたロジャース監督。
 シーズン途中の就任は、指揮官の思いが尊重される形となったわけだが、レスター指揮官就任でどのようなチームに生まれ変わらせることができるか注目だ。

 

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