リール所属のFWマリオ・バロテッリ。マルセイユがバロテッリ獲得を正式発表した。
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ニース所属のFWマリオ・バロテッリ獲得を正式発表https://t.co/0BO2a0JYLS pic.twitter.com/Mb8jT9AqAs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 24, 2019
今季終了でリールとの現行契約が満了を迎えるバロテッリ。
リール会長は、バロテッリとの契約延長を否定し今季終了後の退団は既定路線とされていた。
今季、リーグ戦で10試合に出場し無得点と苦しいシーズンを過ごしていたバロテッリ。
クラブを率いるパトリック・ヴィエラ監督の起用法に不満を抱き、指揮官との関係性は悪化。
“ 悪童 ”の側面が露呈し、クラブとの関係性は急速に悪化。
そのため、クラブはバロテッリとの契約を解除。
バロテッリ獲得に名乗りを上げたのがマルセイユだ。
フリーでの獲得が実現し、契約期間は今季終了までの半年間。
マルセイユは、リーグ・アン初挑戦ながら結果を残し続けてきたバロテッリを高く評価。
攻撃陣の強化を推し進め、ここ数年追い続けてきたバロテッリを手中に収めることに成功した。
今季、リーグ戦で未だノーゴールと苦しいシーズンを過ごすバロテッリだが、果たしてマルセイユで復活を果たすことができるか注目だ。