アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。
契約延長交渉破談で今季終了後にフリートランスファーでクラブ退団か?
交渉破談なら今冬で売却に動く?https://t.co/0KmdqZSAki— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 20, 2018
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎える。
クラブは、同選手と契約延長に向け交渉を進めているが、未だ成立していないのが現状だ。
報道によると、アーセナルは自体の急速な解決に注力しているところだが、選手側からの要求が高く打開策が見出すことができていないのが現状。
ラムジーは、アーセナルと契約延長に向けMFメスト・エミルと同額程度のサラリを要求。
これに尻込みしているのがアーセナルといった図式だ。
このまま交渉が平行線を辿ることとなれば、移籍は不可避。
最悪のシナリオを想定するアーセナルは、今冬の売却の視野に入れ動いているという。
すでに、ラムジーの去就にはチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示している。
昨冬にユナイテッドへ新天地を求めたFWアレクシス・サンチェスと同様の動きが予想されており、予断を許さない現状だ。
ウナイ・エメリ新体制となり、中盤の軸として期待が寄せられるラムジー。
クラブ側は、2018年内にも新契約を締結すべく交渉を続けていくとみられているが果たして。