アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ。来年夏の移籍市場でアーセナル退団の可能性が浮上した。
ムスタフィとアーセナルの現行契約は2021年まで。
昨季、ウナイ・エメリ前監督信頼を勝ち取ることができず戦力外とされてきた。
だが、エメリ前監督が解任されミケル・アルテタ新監督就任以降出場機会が増加。
クラブ側はムスタフィを貴重な戦力として考えており、契約延長に向け交渉を続けてきた。
だが、ムスタフィはクラブが提示した契約延長のオファーを拒否。
今季終了後にフリーで退団を模索しているという。
ムスタフィが選ぶ新天地候補はセリエAも模様。
近年、フリートランスファーで主力級の選手の流出が避けられないアーセナルだが、ムスタフィを手放すことになるのだろうか。
アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ
今季限りでアーセナル退団の可能性が浮上契約延長交渉を拒否と報道も
現行契約は2021年に満了予定https://t.co/7vBequJD1f— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 27, 2020