ベッカムオーナーが世界最強のドリームチーム形成へまい進
バルセロナからリオネル・メッシ強奪か?2021年にフリートランスファーで引き抜きを画策
すでにクリスティアーノ・ロナウドやジェラール・ピケ獲得を模索。実現すればアメリカの地でドリームチーム形成へhttps://t.co/TtBCGT8DO0
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 16, 2018
バルセロナ所属のFWリオメル・メッシ。2020年よりアメリカ・メジャー・リーグ・サッカー参入予定のインテル・マイアミがメッシ獲得を検討しているようだ。
同クラブの共同オーナーであるデイヴィッド・ベッカム氏の近い関係者がメッシ獲得に興味を示していることを認めた。
メッシとバルセロナの現行契約は2021年に満了を迎える予定だが、そのタイミングで獲得を狙っているとのこと。
先日、MLS参入のタイミングでユヴェントス所属のFWクリスティアーノ・ロナウドやバルセロナ所属のDFジェラール・ピケ獲得の用意があると報じられたばかりだ。
獲得には破格の資金が必要となるが、それ以上にリストアップされた選手を取り揃えることができれば、世界屈指のネームバリューを取り揃えることが可能となる。
この交渉を実現させるべく、ベッカム氏を中心に勢力的に動くことは間違いないだろう。
生涯バルセロナを公言するメッシ。
欧州で活躍した選手の多くがアメリカでプレーする現在だが、その開拓者の一人である世界的スーパースターの誘いをメッシは快諾することとなるのか注目が集まりそうだ。