パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール
移籍濃厚へ2020年夏に古巣バルセロナ復帰が伝えられる
レアル・マドリーも獲得の可能性を探り続けるがhttps://t.co/5xAPVRKMqS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 18, 2018
パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール。2020年夏の移籍市場で古巣バルセロナへ復帰する可能性が浮上した。
2017年夏にバルセロナを退団しパリSGへ5年契約で加入したネイマール。
パリSG加入以降、クラブ内の不和や自由奔放な行動など荒さが目立ち大きな話題を集める存在に。
シーズン後半が近づくにつれ移籍が噂され始め、レアル・マドリーが熱心に獲得を誘ってきた。
ただ、高額な移籍金などがネックで、ロシア・ワールドカップでのパフォーマンスも大きく足を引っ張り移籍は実現せず。
今季もパリSGでプレーするネイマールだが、古巣のことが頭から離れていないようで度々バルセロナへ足を運んでいる姿が見られている。
現地メディアでは、すでにネイマールは“ 心ここに在らず ”の状態だと報じフランスからの脱出を試みているという。
一部メディアでは、2020年夏に契約を解消し移籍を決断するとも伝えているほどだ。
とはいえ、昨年2億2200万ユーロという巨額の投資をし獲得しているだけに、契約解消は考えにくい。
ネイマール移籍となればパリSGは投資資金回収に動くことは予想されるが、バルセロナは2020年夏には2億ユーロ未満に減額されるだろうと考えている様子。
この夏獲得に向け盛んに動いたマドリーが、争奪戦に参戦することとなるかが交渉のカギを握りそう。
ただ、ネイマールにはマドリー移籍の選択肢はないようで、スペイン復帰ならバルセロナ一択といった状況のようだが。