スウォンジー・シティ所属のDFジョー・ロドン。トッテナムがロドン獲得を正式発表した。
今夏の移籍市場でCBの補強に注力してきたトッテナム。
現地時間10月5日に夏のマーケットは閉幕し、リストアップしていた選手獲得を失敗。
だが、イングランド国内の移籍マーケットは現地時間10月15日まで開いており、国内クラブの実力者獲得に全力を注いでいた。
以前からロドン獲得に関心を示していたトッテナムが、ロドン獲得で合意。
選手と2025年までの5年契約を締結したと発表した。
獲得に投資した移籍金は公表されていないが、現地メディアの発表によると最大で1500万ポンドになるとのこと。
トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は最後まで最終ラインの補強を熱望しており、ロドン獲得を実現したことで次のような喜びのコメントを残した。
「 関係者全員でボスのダニエル・レヴィ会長に感謝しなければいけないね。彼は改めて天才であることを証明した。後は私と私のスタッフ、そして選手たちが素晴らしいシーズンを送ることだ 」
トッテナム
スウォンジー・シティ所属のDFジョー・ロドン獲得を発表https://t.co/vuWaXjGqf3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 17, 2020