ゴールデンボーイ賞の最終候補者20選手発表へ

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 現地時間11月1日、イタリア紙『 トゥットスポルト 』が主催するゴールデンボーイ賞の最終候補20名が発表された。
 ノミネート候補は次の通り。

 

・トレント・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール)
・ケルヴィン・アミアン(トゥールーズ)
・ホッセム・オーアル(リヨン)
・ヨシプ・ブレカロ(ヴォルフスブルク)
・パトリック・クトローネ(ミラン)
・ダニ・オルモ(ディナモ・ザグレブ)
・トム・デイヴィス(エヴァートン)
・マタイス・デ・リフト(アヤックス)
・ディオゴ・ダロト(マンチェスター・U)
・エデル・ミリトン(ポルト)
・オドソンヌ・エドゥアール(セルティック)
・フィル・フォーデン(マンチェスター・C)
・ゲドソン・フェルナンデス(ベンフィカ)
・アマドウ・ハイダラ(ザルツブルク)
・アクラフ・ ハキミ(ドルトムント)
・ジョナサン・イコネ(リール)
・ジャスティン・クライファート(ローマ)
・キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
・ダヨ・ウパメカノ(ライプツィヒ)
・ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)

 

 2003年に設立されたゴールデンボーイ賞。ヨーロッパでプレーする21歳以下の選手に送られる個人賞。
 バロンドール賞に近い性質があり、サッカー界をリードする次世代のスター候補が受賞してきた注目の個人賞だ。

 

 大本命と目されるパリ・サンジェルマン所属のFWキリアン・ムバッペが順当に選出されたものの、ボルシア・ドルトムントで異彩を放つMFクリスティアン・プリシッチやフローニンゲン所属のMF堂安律は残念ながら落選となった。

 

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