チェルシーが、この夏移籍が噂されたMFウィリアンと契約延長か?
クラブ異例の複数年契約を提示?https://t.co/eTmna5DtTA— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 18, 2018
チェルシー所属のMFウィリアン。今夏の移籍が噂されたウィリアンに対し、クラブは新たな契約の提示を準備しているようだ。
報道によると、チェルシーはウィリアンに対して2年間の契約延長を希望する新オファーを提示することになるという。
新契約締結で、現在ウィリアンが受け取っている12万ポンドの蹴球の20%昇級される見込みのようだ。
選手の活躍から考えれば、特に驚きのない新契約だが、この取引クラブにとっては異例中の異例となる存在だ。
チェルシーは、30歳を過ぎた選手とは単年契約を結ばない方針をとっており、これまでもチームの黄金期を構築したフランク・ランパードやジョン・テリーといった選手にも例外は認められてこなかった。
だが、この禁断の掟がついに破られることになるかもしれない。
チェルシーは、ウィリアンに対し2年間の延長オファーの提示を用意している。
アントニオ・コンテ前監督に冷遇され、一度は移籍を考えたウィリアンだが、マウリツィオ・サッリ新監督の高い評価で心変わりしクラブに残留。
年齢には似合わない前線での豊富な運動量が魅力。新シーズンもポジションを確保しリーグ優勝に一歩でも近づけるような活躍が期待されている。