やっぱり、彼だよな…
日本代表のサッカーと相性良いし。問題は、チームヴェンゲルに支払う年俸か…https://t.co/1EKLgn1VMC— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 20, 2018
日本代表次期監督候補の選任が揺れている。これまでロベルト・ドナドーニ氏、ユルゲン・クリンスマン氏等の名前が浮上していた。
だが、いずれの候補にも袖を振られ、日本人監督招聘が濃厚と伝えられている中で、元アーセナル指揮官のアーセン・ヴェンゲル氏招聘が実しやかに囁かれている。
イギリスメディアは、日本代表とヴェンゲル氏の関係について次の通り報道。
「 日本の長年の希望だったヴェンゲルを迎え入れるべく、トップターゲットして狙いを定めている 」
「 アーセナルの前監督ヴェンゲルは、レアル・マドリーやパリ・サンジェルマンを率いる噂が浮上していた。その他、同氏には中国のクラブも関心を示していて、実際に2年前には約3000万ポンドのサラリーでオファーを提示したが、ヴェンゲルに却下されている 」
「 ヴェンゲルは1990年代に名古屋を率いた経験があり、その手腕は成功例として高く評価されている 」
日本代表にとって、ヴェンゲル氏招聘は1998年以来の悲願だ。
だが、チーム・ヴェンゲルに支払う必要のあるサラリーの問題は大きなネック。
より実現可能な選択は、森保一氏を代表監督に招聘するプランと考えられるのだが。