パリ・サンジェルマンがACミランのレオナルド・ボヌッチ獲得に近づく?
すでに基本合意とも。FFPの結果次第で取引成立へhttps://t.co/jZFROYjE9D— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 20, 2018
ACミラン所属のDFレオナルド・ボヌッチ。パリ・サンジェルマン移籍の可能性が高まっているようだ。
報道によると、ボヌッチの代理人を務めるアレッサンドロ・ルッチ氏が、この夏の移籍交渉のためパリSGと会談を行ったとのこと。
すでにパリSGのエンリケ・アンテロSDと接触を行い、移籍に向け基本合意に近づいているという。
財政状況が極めて厳しい状況にあるミラン。
先日、オーナーが変更されたばかりであり、同時にファイナンシャル・フェア・プレー違反もあり多くの問題を抱えている。
すでに、スポーツ仲裁裁判所へ上訴しており、現地時間19日に結果が言い渡される予定。
その判決次第で、主力選手の売却も視野に入れなければならず、ボヌッチのパリSG移籍が決定する可能性もあるようだ。
ACミランにとって、FFPそして最終ラインのかなめボヌッチ売却は手痛い決断となりそうだ。