リヨン所属のFWマルコム。マルコム争奪戦が繰り広げられてきたが、ここにきて大きな動きが。
かなでもマルコム獲得に注力しているエヴァートンが他クラブを一歩リードすべく精力的な動きを見せているが。https://t.co/MyLWF9xvvH
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 18, 2018
ボルドー所属のFWマルコム。今夏の移籍市場でエヴァートンやパリ・サンジェルマン、リヴァプール、ボルシア・ドルトムントといったクラブが争奪戦を繰り広げている。
この争奪戦を一歩リードしているのが、エヴァートンのようだ。
報道によると、ボルドーのステファン・マーティン会長とエヴァートンのビル・ケンライト会長がマルコムの獲得交渉で面会を行うと伝えた。
マルコム獲得に向けエヴァートンは移籍金3000万ポンド、選手には週給5万ポンドのオファーを提示するとみられている。
現在21歳のマルコム。
昨季、リーグ・アンで35試合に出場し12ゴールをマーク。
将来のブラジル代表の中心選手として期待されており、昨冬の移籍市場でも複数のクラブが獲得に関心を示していた。