レアル・マドリーがウクライナ期待の若手GKアンドリー・ルニン獲得でFCゾリャと合意
6年契約を締結し、移籍金1400万ユーロが支払われることになるhttps://t.co/4GTIh4JyIr— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 23, 2018
FCゾリャ所属のGKアンドリー・ルニン。レアル・マドリーが、ウクライナ期待の若手GK獲得で合意したと発表した。
契約期間は6年。移籍金は1400万ユーロになるという。
身長191cmと類稀なるフィジカルを持つ流人。
ウクライナプレミアリーグで既に40試合以上のキャップを積み、2017年5月にA代表デビューを果たしている。
シュートストップ能力に長けるルニンの去就には、ユヴェントスやインテルといったクラブが獲得に関心を示していたが、争奪戦をマドリーが制することに。
現時点で、ルニンのクラブ内でのポジションは不透明だが、噂されるGKキコ・カシージャスがクラブを退団することとなれば第2GKを務めることとなるだろう。